母の日の図画・作文コンクール 優秀作品展開幕 リウボウで592点を展示


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優秀作品を前にテープカットする(左から)玉城常邦さん、花城正二さん、西田百華さん、岩田智さん=16日、那覇市のデパートリウボウ

 「第55回母の日の図画・作文コンクール」(主催・琉球新報社、デパートリウボウ、特別協賛・NTT西日本沖縄支店)の優秀作品展が16日、那覇市のデパートリウボウ6階の特設会場で始まった。入場無料で22日まで。

 沖縄県内の小中学校(特別支援学校を含む)から図画1万6020点、作文174点の計1万6194点の応募があった。作品展では特賞や優秀賞など入賞作品592点を展示している。

 開会式では、NTT西日本沖縄支店の岩田智支店長、リウボウインダストリーデパートリウボウの花城正二店長、琉球新報社の玉城常邦取締役論説委員長、作文の部で特賞を受賞した那覇市立真和志小3年の西田百華さんがテープカットを行った。
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