30度以上の真夏日や、最低気温が25度以上となる熱帯夜が沖縄県内の一部の地域で続いていることから、県保健医療部は8日、熱中症注意喚起第1号を発表した。
6月1~3日の熱中症の患者数は40代1人で、発生場所は運動場。県は「室内でも、熱がこもらないよう外の空気を入れて、エアコンを使用するなど注意してほしい」と呼び掛けている。
県は例年、6月から9月までを熱中症予防啓発期間に設定しており、県内の23の医療機関から報告された熱中症患者数の統計を取っている。【琉球新報電子版】
30度以上の真夏日や、最低気温が25度以上となる熱帯夜が沖縄県内の一部の地域で続いていることから、県保健医療部は8日、熱中症注意喚起第1号を発表した。
6月1~3日の熱中症の患者数は40代1人で、発生場所は運動場。県は「室内でも、熱がこもらないよう外の空気を入れて、エアコンを使用するなど注意してほしい」と呼び掛けている。
県は例年、6月から9月までを熱中症予防啓発期間に設定しており、県内の23の医療機関から報告された熱中症患者数の統計を取っている。【琉球新報電子版】