「県経済に貢献」大城会長ら抱負 県不動産鑑定士協会


社会
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 県不動産鑑定士協会の大城直哉会長=写真中央、濱元毅副会長=同右、竹内優志専務理事ら新役員が8日、琉球新報社を訪れて抱負などを語った。

 同協会は5月19日の総会で役員を改選し、大城会長らが新役員に就任した。大城会長は「前会長がやってきた事業も引き継ぎ、県経済に役立つような仕事をやりたい」と決意を示した。

 濱元副会長は「協会として実施している相談業務などを通して地域に還元していきたい」と話した。竹内専務理事は「さまざまな問題の解決に対応できるような体制づくりをしたい」と述べた。