教育

いじめ問題委設置へ 沖縄市、15日に条例提案

 【沖縄】中学生が別の生徒に暴行する動画がインターネット上に拡散するなどの問題が相次いだ沖縄市は、15日開会予定の市議会6月定例会に市いじめ問題専門委員会等条例を提案する。市教育委員会に常設する専門委員会は弁護士や学識経験者らで構成し、いじめ防止策を協議するほか、いじめ防止対策推進法で「重大事態」に当たる事案が発生した際の調査も実施する。

 市が9日の市議会全員協議会で概要を説明した。条例案には、市いじめ問題調査委員会の設置も盛り込む。同委員会は市長部局に設置し、市教委からの報告を受けた市長が再調査が必要と判断した場合の調査を担う。各委員会はそれぞれ6人以内の委員で構成し、任期は2年とする。