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沖縄初、高校生プロサーファーが誕生 嘉手納高3年の宮城さん 県勢18年ぶりの認定

27日に行われた夢屋サーフィンゲームス田原オープンでプロ認定された宮城和真さん(写真提供・Yoshi)

 沖縄県内初の高校生プロサーファーが誕生した。嘉手納高校3年の宮城和真さん(18)=北谷町=が、27日に愛知県田原市で行われた夢屋サーフィンゲームス田原オープンのプロトライアル3回戦で12点を出し、日本サーフィン連盟のプロ資格を取得した。県勢ではこれまで3人がプロ認定を受けており、今回の県内認定は1999年以来18年ぶりとなる。

 試合は1ラウンド4人で行われ、乗った波のうち良い点数の波を2本合計して勝敗が決まる。3回戦までの予選がプロテストを兼ねている。プロ認定を受けるには1ラウンドで12点以上を出すか、本戦の3回戦以上まで勝ち進まなければならない。宮城さんは持ち前の力強いライディングで1本目が8点、2本目が4点を出し、認定の基準をクリアした。28日から本戦が始まる。


小学生のころから沖縄の海で練習を重ねてきた宮城和真さん=2016年12月30日、北谷町宮城海岸(写真提供・Yoshi)

 宮城さんは「夢がかなったのはうれしいけど、これからが本番。大会で優勝して、子どもたちが憧れるようなプロになりたい」と語った。(仲本文子)