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「島あっちぃ」事業で出発式 離島観光活性化目指す

離島の観光活性化を目的にした「島あっちぃ」事業で伊平屋島に出発する本島からのモニターツアー参加者ら=9日午前10時半すぎ、今帰仁村の運天港

 【伊平屋】県内離島の観光・交流の活性化を目的にした2017年度離島観光・交流促進事業「島あっちぃ」出発式が9日午前、今帰仁村の運天港で開かれた。離島が提案するモニターツアーの旅費7割を県が助成する。本年度1回目のモニターツアーは伊平屋島で、31人が2泊3日のツアーに出発した。
 ツアーでは、天照大神が隠れたといわれるクマヤ洞窟や腰岳林道、伊平屋島の国指定天然記念物の念頭平松を巡る。
 出発式で宜野湾市から参加した奥平盛夫さん(72)は「伊平屋島の歴史、自然、文化を学び島の人との交流を含めて県民にPRしていきたい」とあいさつした。【琉球新報電子版】