グーグル訪ね進路見詰める リュウキュウフロッグス


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 【シリコンバレー=東江亜季子】県内学生の起業家精神を育成する事業・Ryukyufrogs(リュウキュウフロッグス、代表理事・比屋根隆レキサス社長)の9期生は米カリフォルニア州シリコンバレー研修5日目の17日、世界的IT企業グーグルやスタンフォード大学を訪問した。社会人との会話を通し、メンバー自身の進路や職業観について考えを深めた=写真。

 グーグルでは3人の社会人と交流。社の理念と個々の事業のすり合わせをするプロジェクトマネジャーの内藤弘朗さんが、家族の時間を大事にするために効率よく仕事し、成果を出す社風などを紹介した。

 これまでの研修日程で「志ある人を見るたび、すごいと思いつつ、自分は本当に起業したいのか自問し、葛藤していた」と明かした川満歩貴さん(20)=琉球大3年=は「内藤さんの話に感動し、なりたい人物像が見えた。おもしろいものを創りながら、大事な人との時間を大切にしたい」と、ほっとした様子で話した。