【中部】おきなわマラソソンの実行委員会総会が22日、沖縄市民会館で開催され、次回の第26回大会を来年2月18日に開催することを決定した。新たに2人1組でたすきをつなぐリレーマラソン、職場同僚らのチームで競う職域対抗戦の各部門を設けることも決めた。
沖縄市の県総合運動公園を発着点に定員はフル(職域対抗含む)が1万3200人、10キロロードレースが2500人、リレーマラソンが400組800人。
リレーマラソンは男女もしくは女子のペアを1組とし、20・5キロと21・7キロの2区間をたすきでつなぐ。
職域対抗戦は、フルマラソン競技・一般部門に出場する同一職場の5人以上を1チームとし、男子、女子それぞれの上位5人の部門で合計タイムを競う。
申し込みは9月1日から12月8日までだが定員に達し次第、締め切る。受け付けはおきなわマラソンのホームページや琉球新報中部支社内の実行委事務局、ファミリーマート(ファミポートで24時間可能)、沖縄銀行、コザ信金、ゆうちょ銀行の窓口。10月2日からは琉球新報本社、北部支社、沖縄テレビでの申し込みも可能。
参加料は一般部門が64歳まで6千円、高校生と65歳以上は5千円、競技部門(陸連登録者)は6千円。10キロ一般3700円、10キロ高校2200円、リレーマラソン2人1組1万円。視覚障がい者の伴走者は参加料免除。
問い合わせは沖縄市の琉球新報中部支社内にある実行委事務局(電話)098(938)0088。