経済

米シティが若者の就労支援 沖縄で施設開所、国内初

若者未来シティサポートセンターの開所式でテープカットする関係者ら=31日、沖縄県那覇市

 米金融大手シティグループが若者の就労支援プログラムを提供する「若者未来シティサポートセンター」が1日に那覇市首里儀保町で開所する。世界各地で若者の就労支援に取り組んでいる同グループが、支援のための施設を開設するのは国内では沖縄が初めて。31日に関係者が参加して開所式が行われた。

 同センターは15歳から29歳までの無職者や低賃金労働者を受け入れる。パソコンやビジネス、コミュニケーションに関する講座のほか、ホームページ作成など実践的な研修プログラムを原則無償で実施する。シングルマザーも参加しやすいよう施設内に託児サービスも設けている。

 シティグループ執行役員の梶野勇氏は「若者への就労支援で母親と子どもの両方をサポートできる体制が整った」と話した。

 センターを運営するサポートセンターゆめさきの宮城隆理事長は「それぞれの人に合わせた訓練を提供して、企業とのマッチングを進めたい。気軽に相談をしてほしい」と呼び掛けた。センターへの相談や問い合わせは(電話)098(943)5650。



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