社会

安里交差点で新基地建設反対訴え1年 那覇市安里・大道・松川島ぐるみの会が「大スタンディング行動」

プラカードを掲げて辺野古移設反対などを訴える市民ら=11日午前8時すぎ、那覇市安里

 那覇市安里・大道・松川島ぐるみの会が11日朝、安里交差点で米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する「大スタンディング行動」をした。行動開始から1年の節目として開かれた。通常よりも多い約50人の市民が十字路の四方に並び、プラカードを掲げて辺野古移設反対の意思を示した。

 「スタンディング行動」は2016年9月から、毎週月曜日午前8時から30分間実施している。

 本日が初参加だった儀間千恵子さん(70)=那覇市=は「辺野古にはなかなか行けないので、近くでできることをしたくて参加した。もっと多くの人に参加してほしい」と話した。1年間、毎週参加している儀間昭男さん(89)=那覇市=は「通勤の人が徐々に手を振るようになった。(辺野古移設問題は)どうなるか分からないが、ぼんやりしてはおれない。意思表示を続けていきたい」と話した。【琉球新報電子版】