現場の放射線「自然レベル」 矢ヶ崎氏が調査結果公表 高江米軍ヘリ炎上


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 【東】米軍のCH53Eヘリが不時着し、炎上した事故で、矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授は10日、高江公民館で住民説明会を開き、放射線測定調査結果について公表した。事故現場から430メートル風下の測定結果が「自然放射線レベル」で外部被ばくはないとした。高江小学校も被害はなかった。

※注:矢ヶ崎克馬氏の「崎」は、「大」が「立」の下の横棒なし