平良港不発弾、あす処理作業 午前8時から航泊制限


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 【宮古島】10~11月にかけて沖縄県宮古島市の平良港の浚渫(しゅんせつ)工事で発見された米国製125キロ爆弾など計37発の不発弾処理作業が24日午前10時から、発見現場周辺の海中で行われる。

 陸地の立ち入り制限はないが、午前8時から午後4時45分ごろにかけて、二つの処理現場から半径300メートル以内に航泊制限が敷かれる。さらに同時間帯、半径3キロ以内に入水制限が敷かれる。天候不良の場合は26日に日程が変更される。