プロバスケットボールBリーグの琉球ゴールデンキングス(西地区1位、12勝5敗)は2日、神奈川県の横浜国際プールで横浜ビー・コルセアーズ(中地区6位、4勝13敗)と今季第18戦を行い、90―52で勝利した。連勝を6に伸ばした。
キングスは序盤から強いプレスの守備で横浜に攻撃をさせなかった。素早く速攻につなげて第1Q(クオーター)だけで23点差の大量リードをつくった。ハーフコート攻撃では古川孝敏や岸本隆一の3点弾が高確率で決まり、点差を広げていった。
後半は集中力が途切れかけてミスも増えたが、最後まで横浜の力を抑え続け、38点差で大勝した。
横浜とは3日午後2時5分から同会場でアウェー2戦目を行う。
【琉球新報電子版】