社会

宮古島陸自配備にノー 市民130人、着工に抗議

プラカードを掲げながら陸上自衛隊配備計画に反対する市民ら=13日、宮古島市中央公民館

 【宮古島】宮古島市への陸自配備計画に反対する「12・13ミサイル基地建設工事強行に抗議する宮古島市民集会」(同実行委員会主催)が13日、宮古島市中央公民館で開かれた。市内外から約130人が参加した。

 集会では現在、宮古島市上野で進む陸自駐屯地建設工事の中止と石垣島への配備計画の撤回、琉球弧の軍事化に反対する決議を承認した。参加者はプラカードを掲げながら「宮古島の新基地NO!」と声を上げた。

 決議は「島の住民の命を軽んじ、基地建設を強行する政府・防衛省とこの島を売り渡す下地敏彦市長を断罪し、強く抗議する」などとした。実行委員の岸本邦弘さんは「防衛省は基地は抑止力と言うが、抑止力とは子どもをだます時に使う『お化け』だ。お化けを信じて他国が基地を攻めないとはならない。抑止力はうそだ」と強調した。

英文へ→Miyakojima residents protest against GSDF deployment to Miyako Island



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス