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ネット活用推進、若狭公民館 全国大会2回連続最優秀賞

全国公民館インターネット活用コンクールで最優秀賞を受賞した若狭公民館の宮城潤館長(前列右)ら=12月、那覇市の同公民館

 沖縄県那覇市の若狭公民館が、第2回全国公民館インターネット活用コンクール(全国公民館連合会など主催)で最優秀賞を受賞した。コンクールは隔年開催で、若狭公民館の最優秀賞は第1回に続き2回連続になる。前身のホームページコンクールと合わせると受賞は5回目。

 コンクールは、公民館のインターネット活用推進を目的に行われている。ホームページほかフェイスブックやツイッターなどの会員制交流サイト(SNS)など、多様な情報発信ツールを活用した事業報告や案内などを評価する。今回は全国35館から応募があった。

 若狭公民館は、イベント告知にフェイスブック、活動報告と記録にブログ、防災情報の発信にツイッター、これらのツールをまとめて公民館の紹介などを掲載するホームページと、情報発信の内容と目的に応じてツールを使い分けている。本年度は、防災関連のイベント「リッカ!ヤールーキャラバン」や曙地域で実施している「パーラー公民館」と特徴的な事業のページを新設した。

 コンクールの事務局を担った全国公民館連合会の担当者は、評価のポイントについて「読みやすく内容が充実している。いろんな情報発信ツールを備えている」と話した。

 宮城潤館長は「公民館は知の共有の場所。広くネットを通じて知ってもらい、利用してほしい」と笑顔を見せた。