プロ野球ソフトバンクの東浜巨(沖縄尚学高―亜細亜大出)がプロ6年目のシーズンに向け、地元の沖縄県うるま市で始動している。23日、自主トレーニングを公開。昨シーズンは自身初の2桁勝利となる16勝を挙げ、パ・リーグの最多勝投手となった。
年間を通して先発ローテンションを守り獲得した初の個人タイトルは自信になった様子で、練習時の表情にもやる気がみなぎる。昨年の完投は2試合で「今年は倍以上完投したい」と目標を掲げ、昨季の160回を上回る投球イニング増にも意欲満々だ。【琉球新報電子版】
プロ野球ソフトバンクの東浜巨(沖縄尚学高―亜細亜大出)がプロ6年目のシーズンに向け、地元の沖縄県うるま市で始動している。23日、自主トレーニングを公開。昨シーズンは自身初の2桁勝利となる16勝を挙げ、パ・リーグの最多勝投手となった。
年間を通して先発ローテンションを守り獲得した初の個人タイトルは自信になった様子で、練習時の表情にもやる気がみなぎる。昨年の完投は2試合で「今年は倍以上完投したい」と目標を掲げ、昨季の160回を上回る投球イニング増にも意欲満々だ。【琉球新報電子版】