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労務管理もワオン♪ 南風原町教職員 沖縄県内2例目

南風原町の赤嶺正之教育長(左から2人目)にWAONカードを贈呈するイオン琉球の末吉康敏会長(同3人目)ら=17日、南風原町役場

 【南風原】沖縄県南風原町は1月から、イオン琉球(南風原町、佐方圭二社長)が発行する「ご当地WAONカード」を活用し、町内に6校ある小中学校の教職員の労務管理を始める。17日、イオン琉球の末吉康敏会長らが南風原町役場を訪れ、町教育委員会にWAONカード350枚を贈呈した。WAONカードでの出退勤管理を開始するのは豊見城市に続き県内で2自治体目。

 町の教職員はこれまで、パソコンの表計算ソフトを使って各自で出退勤時間を記録していた。導入により、教職員が出退勤時、各学校に設置された読み取り機にカードをかざすだけで労務管理ができる。

 町の赤嶺正之教育長(当時)は「先生方一人一人が持てる力を発揮できる環境整備が急務で、業務の効率化を図っていたところだった。時宜を得ている」と感謝した。

 末吉会長は「県民に貢献できればうれしい。今後さらに広い地域でWAONカードでの労務管理を進めたい」と述べた。