国公立2次、琉球大学前期2.9倍、後期9.9倍


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 文部科学省は31日、国公立大2次試験の出願最終日となる同日午前10時現在の志願状況を発表した。

 沖縄県内大学では琉球大は前期が志願者2822人で倍率は2・9倍、後期は2381人で9・9倍となった。県立看護大は前期が115人の2・3倍、後期が96人の9・6倍。県立芸大は前後期合わせて149人の1・9倍、名桜大は801人で3・3倍だった。