あす真栄田沖で不発弾処理作業 半径3キロ入水禁止


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 【恩納】沖縄県恩納村真栄田沖で昨年7月22日と同26日に見つかった不発弾12発の水中爆破処理作業が7日正午に行われる。爆破現場から半径300メートルで航行禁止、半径3キロで入水禁止となる。住民の避難はない。午前9時50分から午後1時まで、規制が行われる。

 処理が行われるのは3インチ砲弾2発と5インチ砲弾10発で、計312キロ。沖縄戦当時の不発弾とみられる。