経済

北谷「C-1グルメフェア」運営に学生参加 SNS利用、集客力向上へ

企画から携わるC-1グルメフェアの来場を呼び掛ける琉球大学観光産業科学部1年の普久原彩香さん(前列左)、知念杏珠さん(同右)、(後列左から)滝田まなさん、金城優香さん、金谷和希さんと北谷町観光協会の金城秀幸さん(前列中央)=3月12日、琉球新報社

 琉球大学観光産業科学部の1年生5人が、17、18の両日に沖縄県北谷町で開催される「春のC―1グルメフェア」に運営から携わっている。北谷は若者に人気の街としてのイメージが強いが、今後は大人も多く集まる街として成長させようと計画している。琉大生はアンケートを作成し、結果分析を北谷の課題解決に生かす。

 琉大生は今回のイベント参加に当たり、北谷町の印象を大学生187人に聞き取ったところ、駐車場の確保が難しく、朝から夜まで遊べる環境が整っていないなどの声が上がった。中でもイベント告知が行き届いておらず「北谷に行き、初めて行事の開催を知った」という意見もあり、特に宣伝方法を分析しようと判断した。

 琉大生は若者の情報ツールである会員制交流サイト(SNS)を使い、イベント告知を拡散。当日開場で配るアンケートでも情報取得法を中心に聞き、集客力向上へ分析を行う。

 知念杏珠さんは「イベントを楽しむ側からする側になる。学んできたことを生かし、新たな発見につなげたい」と意気込んだ。