![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/002/201803/f80fa5820f346ceef961c8ee1f098c39.jpg)
![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/002/201803/cd72f2b18d1aa5306f24c4639682bdf1.jpg)
![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/002/201803/b61829451e501ec94d9d268085d421e8.jpg)
沖縄食糧(浦添市)は16日、取締役会を開き、4月1日付で竹内聡社長(76)が会長に就き、新たな社長に中村徹専務(55)が昇格する役員人事を決定した。竹内氏と中村氏が引き続き代表権を持つ。中村氏の後任の専務には城間剛常務(50)が昇格する。
社長の交代は7年ぶり。新体制で2020年の創立70周年に向けた中期計画を推進する。4月以降の役員担務では城間氏が総務本部長、大見謝恒二常務が営業本部長を務める。
中村氏は1962年生まれ。総務企画部長などを経て10年に取締役選任。14年から専務、16年からは子会社の沖食商事社長を兼務している。
竹内氏は10年に社長に就任し、現在4期目。沖縄食糧と沖縄製粉を創業した故竹内和三郎氏の三男。