米軍は6日午前、うるま市の津堅島訓練場水域で5日に続き、パラシュート降下訓練を行った。今年に入って4度目になる。
県や市、市議会は危険性が高いとして同水域で訓練しないよう強く求めているが、米軍は地元の意向を無視する形で2日連続で訓練を強行している。
6日午前10時47分ごろ、津堅島沖合の上空で、米軍機の後部から兵員6人がパラシュートで降下した。
津堅島周辺では4月から、モズクの収穫が本格化しており、漁船が頻繁に航行する。本島と津堅島を結ぶ定期船も出ている。【琉球新報電子版】
米軍は6日午前、うるま市の津堅島訓練場水域で5日に続き、パラシュート降下訓練を行った。今年に入って4度目になる。
県や市、市議会は危険性が高いとして同水域で訓練しないよう強く求めているが、米軍は地元の意向を無視する形で2日連続で訓練を強行している。
6日午前10時47分ごろ、津堅島沖合の上空で、米軍機の後部から兵員6人がパラシュートで降下した。
津堅島周辺では4月から、モズクの収穫が本格化しており、漁船が頻繁に航行する。本島と津堅島を結ぶ定期船も出ている。【琉球新報電子版】