県地域保健課は13日、新たに5人のはしか(麻疹)の感染を確認したと発表した。県内では4年ぶりのはしかの感染が3月下旬に確認されて以降、患者は計43人となった。
新たに判明した5人は、那覇市、名護市、浦添市、南城市の小学生~50代の男女。そのうち那覇市の20代男性は那覇市内の商業施設で働いており、同じ施設に感染者がいた。南城市の小学生の男児2人は、どちらも2回の予防接種歴があった。【琉球新報電子版】
県地域保健課は13日、新たに5人のはしか(麻疹)の感染を確認したと発表した。県内では4年ぶりのはしかの感染が3月下旬に確認されて以降、患者は計43人となった。
新たに判明した5人は、那覇市、名護市、浦添市、南城市の小学生~50代の男女。そのうち那覇市の20代男性は那覇市内の商業施設で働いており、同じ施設に感染者がいた。南城市の小学生の男児2人は、どちらも2回の予防接種歴があった。【琉球新報電子版】