宮古島・上野であす不発弾処理　旧千代田ＣＣ内

　【宮古島】沖縄県宮古島市上野の旧・千代田カントリークラブで行われる陸上自衛隊駐屯地建設工事現場で発見された、米国製２５０キロ爆弾１発と同５０キロ爆弾２発の不発弾処理作業が９日午後９時から、２カ所の発見現場で実施される。

　避難対象区域はそれぞれ半径２８３メートルと１６６メートルで、避難対象は５世帯９人。避難時間は午後８時５０分から同１０時半まで。避難場所と現地対策本部は千代田カントリーレストラン。

　午後８時５５分から１０日午前０時まで一部区域に交通規制が敷かれる。