選手の「勝ち飯」を紹介 空手大会に味の素ブース


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味の素ブースで「勝ち飯」をPRする喜友名諒選手=11日、県立武道館

 味の素(東京)は11~13日、那覇市の沖縄県立武道館で開かれる「第17回アジアジュニア&カデット、アンダー21空手道選手権大会」(アジア空手連盟主催)の会場で、アスリート向け栄養プログラム「勝ち飯」や五輪選手らの体づくりを支援する「ビクトリープロジェクト」のブースを展開している。

 県出身の空手日本代表、喜友名諒選手の等身大パネル、サイン入り道着を展示した写真撮影スポットも設置した。喜友名選手もブースを見学した。味の素の吉田拓也マネジャーは「若い選手や家族、沖縄の皆さんにもアスリートの食事を知ってほしい」と話した。