社会

辺野古護岸工事確認されず 雨の中、「基地は必要ない」と抗議

雨の中、座り込み県警機動隊員に強制的に移動させられる市民ら=14日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で14日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では強い雨が降り続く中、基地建設に反対する市民ら約80人が座り込み「基地は必要ない」「海と山は絶対壊してはならない」などと声を上げた。


大きなパラソルや雨具で雨をしのぎ、座り込む市民ら=14日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前

 午前9時頃には資材を積んだ工事車両がゲート内に入り、市民らは県警機動隊によって排除された。


工事が確認されなかった「K4護岸」=14日午前、名護市の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部

 米軍キャンプ・シュワブ沿岸部の「K4護岸」では、強い雨と風の影響からか工事の実施は確認されなかった。【琉球新報電子版】