台風7号の接近により、30日、船の便は本島と離島、鹿児島県などを結ぶ12便の欠航があった。
1日は14便の欠航がすでに決まっている。多くの船舶運航会社は1日午前6~7時に運航の有無を判断するとしており、欠航便はさらに増える見通し。
空の便では30日、ピーチ・アビエーションの那覇と福岡を結ぶ1便が欠航した。
1日も那覇空港と離島、県外を結ぶ各便が欠航する見通し。
30日午後10時現在、欠航が決定しているのは日本航空(JAL)の10便、日本トランスオーシャン航空(JTA)の24便、琉球エアーコミューター(RAC)の22便、全日空(ANA)の33便、ピーチ・アビエーションの20便、バニラエアの4便となっている。【琉球新報電子版】