政治

現職城間氏擁立へ 10月21日投開票の那覇市長選 与党市議らが調整

城間幹子氏

 10月21日投開票の那覇市長選挙で、与党市議や支援関係者などが現職の城間幹子氏(67)を擁立する方向で調整を進めていることが5日、分かった。

 既に与党市議らを中心に会合を開き、城間氏擁立に向けて話し合いを始めている。5日は与党市議の代表や後援会などの関係者で会合を開き、城間氏擁立の体勢構築や環境整備について話し合う。

 城間氏は2期目の出馬について、6月27日の記者会見で「激励の声はいただいている」と述べ、出馬に向けた態度は明らかにしていない。

 与党市議などから城間氏の擁立は「既定路線」とされていたが、相手候補がまとまる中で、城間氏擁立に向けた動きを本格化させる。

 5日の会合を受けて、与党会派でも出馬要請の時期や支援体制について確認する予定。支援関係者からの出馬要請を受けた上で、城間氏自身が出馬を表明する流れになるとみられる。

 自民党県連は県議の翁長政俊氏(69)を擁立する方向で最終調整をしており、早くて8日にも決定する見通し。【琉球新報電子版】