【台風8号】JAL14便、JTA49便、RAC41便、JAC2便欠航


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 非常に強い台風8号の接近に伴い、宮古、石垣を発着する便を中心に、沖縄関連路線で欠航が相次いでいる。

 10日午前11時半現在、日本航空(JAL)は羽田―那覇便の一部など14便が欠航、4350人に影響が出ている。

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は石垣、宮古、久米島空港の発着便全てなど49便が欠航。3748人に影響が出ている。

 琉球エアコミューター(RAC)は全41便が欠航し、902人に影響が出ている。

 日本エアコミューター(JAC)は、那覇空港を発着する2便がいずれも欠航。40人に影響が出た。【琉球新報電子版】