熱帯低気圧 台風に発達見込み 沖縄本島は週末に暴風警報の恐れ


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フィリピンの東に発生した熱帯低気圧(気象庁HPより)

 気象庁によると18日午後3時現在、フィリピンの東に熱帯低気圧が発生している。

 中心気圧は1000ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。

 熱帯低気圧は24時間以内に台風になる可能性が高い。沖縄気象台は「21日から22日にかけて本島地方に暴風警報が出る恐れがある」としている。
【琉球新報電子版】