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沖縄食糧(浦添市、中村徹社長)は、7月31日から8月2日までの3日間、那覇市泉崎の琉球新報社1階で「泉崎お食事処でいご亭」を開く。20日、同社量販課の伊佐隼人課長らが琉球新報社を訪れてPRした。
でいご亭は、朝ごはんの部として午前7時から同9時半まで、お茶漬け、おにぎりセット、米から作ったグラノーラの3種類をそれぞれ税込み350円で提供する。昼ごはんの部では、午前11時から午後2時まで、沖縄食糧の「金芽米美味づくり」「金芽ロウカット玄米」「お米屋の雑穀物語」の3種類をおかわり自由で提供する。おかずには那覇市西の飲食店「アシタミライ」の豚トロしょうが焼きか、同市牧志の「Schatz」のかき揚げ丼と冷製すまし汁が選べる。どちらも税込み500円。沖縄食糧が開発した米粉麺も試食できる。
琉球新報社1階のエントランススペースに約200席を用意する。支払いは現金のほか、お米券も利用できる。