きょうにもK4護岸つながる見通し 沖縄防衛局次長が説明


この記事を書いた人 Avatar photo 宮城 久緒
開口部接続に向け、次々と砕石が投入されるK4護岸=7月31日午後4時すぎ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸(小型無人機で撮影)

 【東京】米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴う新基地建設工事で、沖縄防衛局の遠藤仁彦次長は2日、きょうにもK4護岸がつながる見通しを示した。

 同日午前、東京の防衛省で開かれている環境等監視委員会の冒頭で説明した。【琉球新報電子版】