「オリオンドラフトエクストラ」再販 キビ糖使用PR


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 オリオンビール(浦添市、與那嶺清社長)は4日、「オリオンドラフトエクストラ」を数量限定で発売した。6日、同社営業戦略課の福永哲也主任と2018オリオンビールキャンペーンガールの翁長愛実さんらが沖縄県那覇市泉崎の琉球新報社を訪れ、PRした。

 ドラフトエクストラは、2017年5月にオリオンビールの創立60周年を記念して発売された。好評だったため、再販売となった。県産のキビ糖を使用した爽快な飲み応えとキレが特徴。ことしは一部の原材料の配合比率を見直し、さらにキレとシャープ感に磨きがかかったという。県内と奄美地域、一部は海外で販売予定で約1万2千ケース、350ミリリットル缶換算で約28万8千本の販売を予定している。アルコール分は5・5%。

 翁長さんは「飲んだ後のすっきりする感じが強く、飲みやすい。ぜひ多くの方に飲んで楽しんでほしい」とアピールした。