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アーケード改築 那覇市が補助へ 通り会維持管理など条件

 那覇市の城間幹子市長は7日、老朽化が進む中心商店街のアーケード建て替え費用を補助する方針を示した。消防法や建築基準法などに合致することや通り会が維持管理することを条件としている。那覇市議会本会議で、清水磨男氏(ニライ)の質問に答えた。

 中心商店街のアーケードは、各通り会が消防法や建築基準法に違反した状態で建設したため、安全な状態で維持するには、一度撤去し適法な状態に建て替える必要がある。アーケードを必要とする店主は多いが、建て替えには高額の費用が必要になるため、通り会からは市の支援を求める声が上がっていた。

 なはまち振興課によると、一部補助の対象は、平和通り、市場本通りや栄町市場など中心商店街のアーケード。通り会主体で事業を計画し、高額な場合などに市が一部を負担する。補助率や予算規模などは未定。