琉球銀行(川上康頭取)は19日、同行のATM(現金自動預払機)で実施している「りゅうぎんATM宝くじサービス」の利用者から、1460万円の高額当せん者が誕生したと発表した。
2017年2月のサービス開始以来、高額当せんは6月4日の1549万円に続いて2人目となる。
当選が出たのは浦添市西洲の琉球銀行商業団地支店のATMだった。11日に当せんが発表された第991回ミニロトで当せんした。
同サービスは、琉銀の支店内や店舗内に設置されているATMで5種類の宝くじが購入できる。琉銀が当せん調査をして、当せん金は利用者の口座に自動で振り込まれる。【琉球新報電子版】