選手募集を開始 全日本トライアスロン宮古島


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多くの選手の参加を呼び掛ける下地敏彦大会長(左)ら=1日、宮古島市役所平良庁舎

 【宮古島】「海・風・太陽(てぃだ) 熱き想い君を待つ」をテーマに2019年4月14日に開催する「第35回全日本トライアスロン宮古島大会」(宮古島市、琉球新報社主催)の選手募集が1日、始まった。大会長の下地敏彦宮古島市長は同日、市役所平良庁舎で記者会見し「多くのアスリートの皆さんに参加してもらい、活気のある大会にしたい」と呼び掛けた。

 参加申し込みは郵送とインターネットで受け付ける。締め切りは郵送が11月2日の消印有効。インターネットは11月30日まで。出場者の発表は12月下旬を予定し、本人宛てに通知する。郵送の場合は10月26日までに規定額の切手を貼った返信用封筒を同封の上、宮古島トライアスロン実行委員会事務局への資料請求が必要。請求先は〒906―8501、宮古島市平良西里186、宮古島市役所観光商工部交流推進課の大会事務局。問い合わせは大会事務局(電話)0980(73)1046。

 資料請求した申込書に記載の上、〒206―0802、東京都稲城市東長沼2120の6、グランヴェルジェ104、「MSPOエントリー宮古島デスク」へ送付する。

 インターネットでの申し込みは、大会ホームページ(http://www.miyako-net.ne.jp/~strong/)かTRI―X(https://www.tri-x.jp/)。電話問い合わせは「MSPOエントリー宮古島デスク」(電話)042(370)7431。

 同実行委では大会公式ポスターデザイン原画も募集している。募集期間は11月30日まで。審査結果は12月下旬に発表する。問い合わせは大会事務局まで。