日本ハンドボールリーグ(JHL)の琉球コラソンは13日、佐賀県の神埼中央公園体育館で豊田合成と対戦し、17―35で大敗し、開幕戦勝利以降は5連敗となった。
コラソンは前半序盤から相手GKの好セーブもあり、得点を決められず、4連続失点でスタートした。石川出のシュートから取り返すコラソンだったが、ボールを奪われるなどのミスから逆に得点を奪われ続けた。
後半に入り、4連続得点し、7人攻撃なども展開した。しかし、ミスから速攻で無人のゴールにシュートを許すなど途中の8連続失点が響き、今季最少得点、最多失点でゲームを終えた。
コラソンの次戦は14日、佐賀県の神埼中央公園体育館で湧永製薬と対戦する。