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「空手の日」でイベント 空手会館で奉納演武

「空手の日」を記念した奉納演武と演武祭への来場を呼び掛ける県文化観光スポーツ部の山城貴子文化スポーツ統括監(中央)や山川哲男空手振興課長(左)、空手の日検討委員会の島袋善保委員長=23日、県庁

 25日の「空手の日」に合わせ、県と県議会、沖縄伝統空手道振興会はイベントを実施する。25日は豊見城市の沖縄空手会館で各流派の重鎮による奉納演武が行われ、28日は那覇市の国際通りで空手の日記念演武祭が開かれる。23日、県文化観光スポーツ部の山城貴子文化スポーツ統括監、空手の日検討委員会の島袋善保委員長が那覇市の県庁で記者会見を開き、発表した。山城統括監は「ぜひ多くの県民に両イベントで空手の素晴らしさを感じてほしい」と来場を呼び掛けた。

 奉納演武は午後1時から2時までで、沖縄伝統空手道振興会の副会長や県指定無形文化財保持者が熟練の技を披露する。空手の日記念演武祭は午後3時から5時までで、8月の第1回沖縄空手国際大会の金賞受賞者らが那覇手系、首里・泊手系、上地流系の各流派の演武を披露する。

 会見で島袋委員長は空手について「スポーツと文化が共存共栄で発展することを願う」とし、「空手の日を空手発祥の地・沖縄から県内外、海外へ発信したい」と強調した。

 毎年10月25日の空手の日は2005年3月の県議会で決議され、沖縄伝統空手の発展を願い、空手が世界平和、人々の幸福に貢献するとの趣旨を込めた。



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