ゴルフのPGMリゾートが荒天で競技中止 最終日4日は午前8時半から 短縮54ホールで勝負 


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 ゴルフの平和PGM選手権第3日は3日、恩納村のPGMリゾート(7207ヤード、パー72)で決勝ラウンド初日が午前9時50分から始まったが、荒天により午後12時5分に競技中止が決まった。

 これにより大会は会期3日間の短縮54ホールで争われる。最終日は4日午前8時半から行う。

 第3日は悪天候で開始が当初予定の午前8時50分から1時間遅れてスタートしたが、降雨が強まったために午前10時半までに一時中断。午後12時すぎに中止となった。

 決勝ラウンドには、予選8位で首位と4打差の富村真治、11位で5打差の比嘉一貴、8打差で25位の嘉数光倫が県勢で進み、上位進出を懸けている。【琉球新報電子版】