社会

「強引なやり方は許せない」 進むフロート設置に市民が抗議

設置のために並べられた浮具の周辺で抗議活動を行うカヌーに乗った市民ら=6日、名護市の大浦湾

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局は6日、浮具(フロート)の設置を進めた。午前8時すぎに、汀間漁港から市民らが乗った抗議船3隻とカヌー12艇が出港した。浮具を運ぶ船の周辺で市民らは「作業をやめろ」と声を上げた。

 抗議船「平和丸」の仲本興真船長は海上で「強引なやり方は許せない。沖縄の経済にとって最大の障害となる米軍基地をつくることは納得できない」と訴えた。【琉球新報電子版】