経済

ANAインターコンチ石垣、富裕層向け新館を整備 2020年度開業

新館の客室イメージ(インターコンチネンタル石垣リゾート提供)

 【石垣】沖縄県石垣市真栄里の「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」の新館起工式が6日、同ホテル敷地内で開かれた。2020年夏の開業を予定している。新館には203室を設け、国内外の富裕層の取り込みを狙う。

 国内のインターコンチネンタルホテルでは初めてとなる会員専用ラウンジや客室を備えた地上8階建てのクラブタワーを含め、3棟の新館を整備する。敷地内にはプールも設ける。

 新館の延べ床面積は2万2千平方メートルで、建物の完成は20年5月を予定している。駐車場も120台分増設する。既存施設との合計客室数は458室となる。

 事業主のGICプライベート・リミテッド最高投資責任者のリーコクサン氏は「今後の石垣島の観光の発展に大変自信を持っている。既存棟よりも高単価な客層を狙う。さらに海外観光客を積極的に取り込んでいきたい」と話した。