社会

不発弾、現地で爆破処理 12月9日、16日はゆいレールも一時運休 沖縄・那覇

 沖縄県那覇市宇栄原で現地での爆破処理を伴う不発弾処理が12月9日、モノレールの一時運休を伴う不発弾処理が12月16日にそれぞれ行われる。現地爆破を伴う不発弾処理は市内で3例目、不発弾処理によるモノレールの運休は市内で4例目になる。地域住民やモノレール利用者など影響が広範囲になるため、那覇市は会見を開き、周知を呼び掛ける。

 市によると、現地での爆破処理を伴う不発弾は、日本軍製20センチ砲弾1発で、8月に宇栄原3丁目の民家の庭造成工事中に見つかった。信管の抜き取りができない砲弾のため、現地に設置する処理壕(ごう)内で爆破処理する。

 避難対象区域は発見現場から半径300メートル以内で、約千世帯と100事業所の約2500人が避難対象になる。避難開始は午前8時半から。午後4時頃までかかる見通し。

 モノレールの一時運休を伴う不発弾は、日本軍製の60キロ爆弾2発で、8月に宇栄原1丁目のマンション建設現場で見つかった。信管抜き取りの安全化作業で処理する。

 避難対象区域は発見現場から半径199メートル以内で、約800世帯と100事業所の約1500人が避難対象となる。処理は午前9時から午後1時頃になる見通し。モノレールは、首里駅から那覇空港駅まで一時運休になる。