経済

沖縄かまぼこPR 組合が試食イベント 西原で「かまぼこの日」

かまぼこの日をPRする沖縄かまぼこの製造業者=15日、西原町のサンエー西原シティ

 製造業者でつくる沖縄県蒲鉾(かまぼこ)水産加工業協同組合(金城球二組合長)は「かまぼこの日」の15日、沖縄かまぼこの無料配布と試食会を西原町のサンエー西原シティで開いた。生産コストの高止まりや消費増税を控えて厳しさを増す中、組合員全16社の商品が一堂に集まり、来場者は特徴ある沖縄かまぼこを食べ比べた。

 かまぼこの日は、1115年(平安時代)の文献で、国内で初めてかまぼこが登場することに由来する。沖縄のかまぼこは油で揚げることが特徴で、さつま揚げのルーツともいわれる。試食した阿波根朝美さん(うるま市)は「ゴボウやモズクが入った商品もあった。沖縄かまぼこは味がおいしい」と話した。蒲鉾組合の金城太参事は「魚のすり身は良質なタンパク質で、低カロリーで体に良い食品だ」と話す。

 金城組合長は「値上げへの理解や日頃の感謝を込めて配布した。かまぼこが好きな人がたくさんいると感じた」と話し、需要の開拓を誓った。



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