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魂の歌声 秋空に響く おやじロック最終日 沖縄・那覇

トリを務め、会場を熱気に沸かせるSAZANGA9=18日、沖縄セルラースタジアム那覇(田中芳撮影)

 第13回おやじラブロックフェスティバル(主催・同実行委員会、共催・那覇市、琉球新報社)が18日、沖縄セルラースタジアム那覇で最終日を迎えた。2日間にわたる“おやじロッカーの祭典”に計21バンドが出演し、延べ7500人が来場した。人生の酸いも甘いも経験したおやじたちによる熱い演奏に合わせ、来場者は手拍子したり、体でリズムを刻んだりと思い思いのスタイルで楽しみ、会場は熱気と歓声に包まれた。

 この日出演した11組は往年のヒット曲からロック、ポップスなどの多彩なジャンルを次々と披露し、おやじたちの“ロック魂”を秋空にとどろかせた。

 初めて参加したという松村美智子さん(66)=千葉県=は、40年来の友人の女性(63)=那覇市=とステージを楽しんだ。「童心に帰った気持ちで踊りまくった。故郷沖縄の風は最高に気持ちいい」と笑みを見せ、額の汗をぬぐった。