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キングス盤石 3連勝 横浜に75-58 Bリーグ第19戦

 プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングスは24日、神奈川県の横浜国際プールで横浜ビー・コルセアーズと今季第19戦を行い、75-58で制した。横浜に2連勝した。

 キングスは第1クオーター(Q)から攻撃でうまくボールを回して相手のずれを誘い、主導権を握る。横浜も外国人選手が攻守で高さを生かしたプレーを発揮し、しぶとく食らい付いた。しかし第4Qにキングスがしっかり突き放し、ゲームをコントロールして勝利を収めた。

 次戦は12月8、9の両日、栃木県のブレックスアリーナ宇都宮で栃木ブレックスとアウェー2連戦を行う。

キングス(14勝5敗)
 75-58(21-12,16-16,21-17,17-13)
横浜(4勝15敗)

◆課題が残った試合

 佐々宜央HC(キングス)の話 横浜のゾーン守備で攻めあぐねてしまった。今日はターンオーバーが多くて相手に好機を与えてしまい、課題が残った試合だった。


◆波に乗るきっかけに/佐々HCの狙い通り

 23日の大勝に続き、24日も横浜に17点差と快勝したキングス。18日にアルバルク東京戦に勝利した後、これから波に乗るために佐々宜央HCが重要視した2戦をしっかりものにした。

 雪辱を狙う横浜は、外国人選手が攻守のゴール下で奮起したが、キングスは第1Qから選手とボールがしっかり動く攻撃で主導権を握る。並里成は緩急つけたドリブルで14アシストと好機を作り、岸本も3点弾3発と力を発揮した。

 試合全体を通してキングスが力の差を見せた内容。一方でターンオーバーは横浜が21、キングスは16とともに多かった。

 古川孝敏は「二つ勝てたのは大きいが、自分らのミスで嫌な流れを持って来てしまう場面もあったので、それをなくしたい」と、気を引き締めた。岸本は「まだ波があるが、そろそろ(足の負傷で登録外となっている)須田侑太郎も戻るので、チーム一丸で目標に突き進み、練習からハードワークしたい」と語った。