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キングス 首位攻防完勝 名古屋に84―70 Bリーグ第23戦

 プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングスは15日、愛知県のパークアリーナ小牧で名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦し、84―70で勝利した。今季23戦の成績を17勝6敗とした。キングスは前半から堅守で名古屋の得点を抑えると、古川孝敏の3点弾で逆転し、得点を伸ばし始めた。後半は激しくなる名古屋の守備に得点が伸び悩む時間帯もあったが、並里成がアシストやシュートに絡み振り切った。次戦は16日、名古屋とパークアリーナ小牧で戦う。

(小牧市スポーツ公園総合体育館、2022人)
キングス 17勝6敗
 84―70(21―12,21―11,21―23,21―24)
名古屋D 14勝9敗

◆出だしの守備で流れをつかんだ

 佐々宜央HC(キングス)の話 出だしの守備が勝負の流れをつかんだと思う。40分間を見ればおおざっぱな時間帯もあり、課題は残る。それでも勝てたことは大事なので良かったと思う。

◆安定して得点重ねる

 西地区首位のキングスが同地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズを84―70で破り、西地区ダービーを制した。堅守から攻撃につなげ、全クオーター(Q)で21得点と安定して点数を重ねたキングス。佐々宜央HCは「出だしの守備が勝負の流れをつかんだと思う」と振り返った。

 前半の序盤はシュートを放つがリングに嫌われる場面が続いた。ゾーン守備とマンツーマン守備を使い分けながら、相手を外から打たせて、リバウンドをキープし、古川孝敏の3点弾で逆転した。

 後半は名古屋の激しい守備に得点が伸びず、外からの3点弾を決められ、点差を縮められる。それでも並里成が股抜きのバウンドパスでアシストし、切り込んで相手をかいくぐりシュートを決めるなど、後半だけで14得点と大暴れし、名古屋を振り切った。

 並里は「メンタルと体をしっかり準備していきたい」と連勝へ意気込んだ。









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