サッカーFC琉球は4日、DF福井諒司(31歳、水戸ホーリーホック)とFW鈴木孝司(29歳、FC町田ゼルビア)の2選手が2019シーズンでプレーすることを発表した。
福井は兵庫出身で180センチ、73キロ。福岡大を卒業後は東京Vに加入。北九州、柏、山口を経て、2016年に水戸へ移籍した。昨季、水戸では21試合出場した。福井は「全力で戦い、素晴らしいシーズンになるように頑張ります」とコメントした。
鈴木は神奈川出身で179センチ、77キロ。法政大を卒業後、2012シーズンから7季、町田でプレーした。昨季は30試合に出場し、5得点を挙げた。鈴木は「琉球が一つでも上に行けるよう、多くのゴールを決められるように頑張ります」とコメントした。