宮古島トライアスロンあと100日 残暦板設置


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全日本トライアスロン宮古島大会に向けて残暦板の除幕をする関係者ら=4日、宮古島市役所平良庁舎前

 【宮古島】4月14日に沖縄県宮古島市を舞台に開催される「第35回全日本トライアスロン宮古島大会」(主催・宮古島市、琉球新報社)まで残り100日に迫った4日、同大会実行委員会が宮古島市役所平良庁舎前に残暦板を設置した。

 式には大会長を務める下地敏彦市長や実行委員会、協賛企業関係者らも参加した。下地市長は「成功に導くため、多くの人たちからの支援をお願いしたい。気を引き締めて、安心安全な大会にしていく」とあいさつした。長濱博文競技委員長は「トライアスロンは宮古島をPRする大きな大会となった。今回も感動を呼ぶ大会にしたい」と話した。

 第35回大会には国内外からの招待・優待選手も含めて、計1700人の出場が決定している。