社会

フットサル通じ障がい者ら交流 沖縄市でダイモン杯

 【沖縄】フットサルなどを通して支援団体とつながり、社会課題について考える「第7回daimon CUP」(一般社団法人daimon主催)が6、7の両日、沖縄市の県総合運動公園で開催された。不登校状態にある子どもたちや就労支援施設の利用者ら200人以上が競技に汗を流した。7日は障がい者就労支援施設や依存症回復施設など、計6団体がフットサルと車いすサッカーで交流を深めた。競技のほかに救命講習や性教育に関する資料を集めたブースを設けるなど、「生きること」にテーマを絞り他団体との意見交換の場も提供された。

 daimonの糸数温子さんは「イベントを通して互いの団体を知り、困った時に助け合いができる人間関係を構築するきっかけになってほしい」と語った。

 車いすサッカーに出場した山川亮太さん(20)=那覇市=は「健常者の参加者に車いすサッカーのこつを教えるなど、他団体とも交流することができて楽しかった」と笑顔を見せた。