普天間飛行場で夜間に消火訓練 火柱や黒煙上がる


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 【宜野湾】25日未明、米軍普天間飛行場から炎と黒煙が上がる様子が確認された。目撃者によると、15分の間隔で大きなオレンジ色の火柱や黒煙が立ち上っていたという。同飛行場内で実施された消防の消火訓練の一環だが、目撃者からは「炎、煙の規模が異常」と不安の声が上がった。

 普天間飛行場内の消防から消火訓練の連絡を受けた市は22日、ホームページ上で消火訓練を実施すると発表した。